大会グローバルルール

1.グローバルルール

 

1.1 総則

大会管理者はフェアプレーを保証するため、ルール外の事項や規定されたルールに反することについて決定権を持つ。

1.2 行動規範

全ての大会参加者は大会開催者や運営者、協賛社、メディア関係者、視聴者、チームメイト、他のプレーヤーを尊重して行動しなければならない。参加者はeスポーツや大会開催者、運営者また協賛社の代表として行動することが求められる。ゲーム内やチャット、メッセージ、コメント、ほかのメディアにおける行動にも当てはめられる。プレーヤーは以下にそって行動することが求められる。

  • 思いやり:自分が相手にされたい接し方で相手に接する。
  • 誠実さ:正直に、真剣に、フェアプレーで。
  • 尊重:チームメイト、ほかの競技者、スタッフを含め、他人を尊重する。
  • 勇敢:競技中、そして正しいと思うことを支持するときに勇敢である。

参加者はどのような形であってもハラスメントやヘイトスピーチに関わってはならない(以下のことが例としてあげられるが全てではない)。

  • 性別・性の個性や表現、性的指向、人種、民族性、障害、見た目、体の大きさ、年齢宗教に関する暴言。
  • ストーカー行為や脅迫(物理上でもオンライン上でも)。
  • 他人の個人情報を投稿したり、投稿して脅したりすること(doxing)。
  • 強引な性的行為(性的なコメント、冗談、性的な接触を含む)。
  • 上記の行動を擁護したり推奨したりすること。

この行動規定に違反するとペナルティポイントが与えられる。違反を繰り返したり重大な規定違反を行ったりした場合、大会参加資格停止や、今後の大会の参加禁止の処置を行うことがある。

1.2.1. 侮辱行為や攻撃的な行動

Ubisoftの大会における侮辱行為にはペナルティが与えられる。この規定は、該当ゲームのゲーム内チャット、試合・ニュースコメント、メッセージ、招集チャット、試合チャットを含みます。外部チャットツールで起こる侮辱行為については対象外である。

ペナルティはペナルティポイントに限定はされないが、侮辱行為の内容・場所・頻度によって以下の事項を含むことがある。

  • Ubisoft大会内で起きた事件についてはペナルティポイントが与えられる。
  • コメントやその他プレーヤーと連絡が取れる方法を用いて侮辱行為や不適切な行動をとった場合はフォーラムとコメントが禁止される。
  • 特定のゲーム内での事件はそのゲーム内でペナルティが与えられ、繰り返して行われる場合はそのゲームの大会ペナルティが与えられる。

例外はあるが以下を含む重大な事件に関してはほかの方法で罰則が与えられる。

  • 過激な言動
  • 暴力行為による脅迫
  • セクシャルハラスメント
  • ストーカー行為
  • 深刻な侮辱行為
  • アダルトサイトへのリンク設置

これらの違反行為は大会サイト内でも管理スタッフとの判断のもとで罰則が与えられ、それに対する抗議の権利は被害者だけが有する。

1.2.2. スパム行為

スパムとはUbisoft大会内で進行に必要のない文、人を苛立たせる文、攻撃的な文を過度に投稿することを指す。ウェブサイト(フォーラム、マッチコメント、プレーヤーコメント、サポート、抗議ページなど)でのスパムは以下のように罰則が与えられる。

  • 文章による警告:1度目のスパム
  • 1ペナルティポイント+1週間のコメントバン:2度目のスパム
  • 2ペナルティポイント+2週間のコメントバン:3度目のスパム
  • 3ペナルティポイント+3週間のコメントバン:4度目以降のスパム

ここでのスパム回数の判断材料はスパムにより受けている現在のペナルティである

1.3. 試合、大会

全ての大会では、すべてのプレーヤーにフェアプレーの場が設けられなければならない。

すべての対戦は、対戦が完了し大会サイトに対戦結果が記入されるか、イベントにおいて対戦結果シートへの記入が完了されるまでは規則に従ってプレーされなければならない。行われなかった試合は消去される。結果登録を行われなかった試合は虚偽の試合とみなされ罰則が与えられる。

参加者は自分が参加する大会での賭博行為は禁止である。身内(チームリーグ内での自分のチーム)への賭けをすると、そのチームは参加資格停止となり、賭けを行ったプレーヤーは最低でもアカウントの削除が行われる。

1.4. ゲーム・クライアント

基本的にどのような大会においても、カスタムデータやモディフィケーションを含むオリジナルゲームの一部ではないすべてのプログラムの使用は禁止されている。外部の音声プログラム(例:Teamspeak, Discordなど)の使用は可能である。リーグでの特有のルールによって禁止されていない場合は、スクリプトの使用やゲームのコンフィギュレーションを変更することができる。ゲームプレイ中に有利性を提供するプログラム(例:壁を消去するドライバ)の使用は禁止されている。ゲーム自体を変更するようなプログラムの使用は禁止されている。

1.5. ゲーム放送

UbisoftはUbisoft大会の試合の放映権を有する。この放送はすべての伝送方法を含む。Ubisoftは試合の放映権を外部や実際のプレーヤー自身に与えることができる。この場合、試合前に契約条件を管理者と相談する。

基本的に、試合を配信したい場合運営者が連絡を取る。なんの連絡もない場合は、各プレーヤーは個人の配信をすることができる。運営管理者が直接アクセスできないサーバーでゲームが行われた場合は、十分なスロットが利用可能か参加者が確認すること。

1.6. 内部テキスト

抗議書やお問い合わせに書かれたすべての文章や、リーグやトーナメントの参加者に向けて管理者から書かれた文章はUbisoftの許可なしに出版することはできない。

1.7. 言語

大会における公式言語は日本語である。すべてのプレーヤーは日本語でコミュニケーションする能力を持ち、日本語でコミュニケーションをとならなければならない。

2. 詐欺・騙し

2.1.騙し

虚偽の言動、情報、データによって管理者やプレーヤーを騙そうとすることは許されない。

2.2. その他の許可されていない違反

ウェブサイト上のバグの不正利用など。 これらのペナルティは大会責任者の裁量で違反の重大さを決定する。

2.3. チート行為

どのようなチート行為もUbisoftでは禁止され、Ubisoftまたは運営者によってペナルティが課せられる。Ubisoft公式大会以外でチート行為をした際には、その証拠に基づいて公式大会でペナルティを行うことがある。(※一般から提出されたデモやスクリーンショットなどの証拠の受け入れは行わない。)大会の試合中にプレーヤーやチームの利益となるようなあらゆるチートの使用が発覚した場合、Ubisoftまたは運営者はルール上適用される最大のペナルティをチート使用者に与える権利を有する。ルールを破った場合は、プレーヤーは大会から除外されるか、特定の大会またはすべてのリーグから完全に排除される危険性を伴う。

プログラムの使用(またはハック行為)やほかの手段でアンチチートの裏をかいたり、それを修正または何らかの操作をしたりすることは禁止されている。そのようなプログラムの使用や手段はチート行為として処罰される。Ubisoftに関係する試合ではなくともそのようなプログラムや手段の試用は処罰される。

2.3.1. チートの配布

どのような方法でも、チートの配布に寄与することはUbisoftでは禁止である。このことは、のプレーヤープロフィール、チームプロフィール、などあらゆる場にチートの名前、ウェブサイト、ロゴを使用することも含まれる。

このルールへの違反のペナルティポイントは管理スタッフによって判断される。

2.3.2. チート行為への罰則

トーナメント失格、試合結果の無効化、賞金の没収、また年齢・プレーヤーのレベルやトーナメントの性質・チート行為をどのように行ったかによって判断される2年から永久のアカウントバン。プロレベルのチート行為は基本的に5年間のアカウントバンとなるが、より深刻な状況である場合には永久アカウントバンとなる可能性がある。

2.4. 試合修正・賭博詐欺

どのような手段を用いてでも、ゲームや試合の結果に不正に変更をもたらす行為は禁止である。

2.4.1. 試合修正への罰則

試合結果の無効化、処罰を軽減する十分な量の証拠がない限り5年間のアカウントバン。より深刻な状況にある場合には、さらに長期的なアカウントバンや賞金の没収、罰金の徴収(トーナメント終了後に発覚した場合には、大会失格)を行う場合がある。

2.5. ドーピング

種類に関わらずドーピングも禁止されている。

2.5.1. ドーピングへの罰則

軽いドーピングの場合は、警告あるいは該当参加者へ少ないペナルティポイントが与えられる。深刻な場合(例:アデロールなどのパフォーマンスの上昇を引き起こす物質を含む薬物の使用)には次のような罰則が与えられる。 ・試合結果の無効化、1年から2年のアカウントバン、賞金の没収(トーナメント終了後に発覚した場合には、大会失格)

2.6. 大会操作と賄賂行為

賄賂行為や審判・大会関係者へ賄賂行為を試みること、また大会を操作しようとすること。

2.6.1. 大会操作と賄賂行為への罰則

試合結果の無効化、1年から2年のアカウントバン、賞金の没収と罰金の徴収(トーナメント終了後に発覚した場合には、大会失格)。

2.7. 2回目や連続した違反

2回目や連続した違反の場合、より大きな罰則や、場合によっては大会からの永久のアカウントバンが参加者に与えられる。

3. アカウント

3.1.

プレーヤーアカウントはユーザーが作成可能である。登録の際にはプレーヤーは最新の正しいメールアドレスを提供しなければならず、これを最新の状態に保つことはプレーヤーの責任である。

3.1.1.

複数アカウントプレーヤーが持つことのできるアカウントは1つのみである。プレーヤーが自分のアカウントに接続できず新しいアカウントを作成する場合は、ヘルプ&サポートにアカウントに接続できなくなった理由を詳細に説明しなければならない。

3.1.2. ニックネーム、チーム名、URLエイリアス

これらが下記の条件を満たさない場合、Ubisoftおよび運営者はニックネームやURLエイリアスを編集する権利を有する。

ニックネームやエイリアスが使用不可である条件

  • 使用しようとしている名前が第三者権利に保護されている場合、またユーザーが書面上の許可を得ていない場合。
  • 登録の有無にかかわらずブランドやトレードマークと類似または一致している場合。
  • 本人を除いて現実の人間と類似または一致している場合。
  • 法令または公序良俗に反する場合。
  • 運営ポリシーに違反する場合。
  • 上記の他、運営チームにより不適切であると判断された場合

上記に加えて、純粋な商用(例:製品名)または、中傷、軽蔑、攻撃性、卑猥、わいせつ、反ユダヤ主義、憎悪扇動、マナー違反などの要素を含むあらゆるニックネーム、チーム名、アライアスは禁止されている。上述の条件を回避するために代わりのスペル、無意味な文字列、間違ったスペルを使用することは違反である。必要であれば開催者、運営者はこれらのルールを拡大、変更、取り換える権利を有する。

3.1.3. 写真

プレーヤーの写真は自身の顔をはっきりと示すものが推奨される。何か他の物(グラフィック、他人、他の体のパーツなど)を追加したい場合はロゴ機能を使用すること。その他はギャラリーを使用すること。武器を写真の中に含むことは許可されない。

3.1.4. 国

プレーヤーの国は居住国に設定されなければならない。居住国を故意に偽ることは罰則の対象となる。

大会に参加するために承認プレーヤーの制限を避けようとプレーヤーの居住国を変更した場合、2ペナルティポイントが課される。該当プレーヤーは1週間除外される。プレーヤーが違反をした状態でチームマッチをプレーした場合、該当チームには3ペナルティポイントが課され、その試合は消去される。

3.1.5. 国籍

プレーヤーの国籍は現在のパスポートで証明されている国籍に設定されなければならない。国籍を故意に偽ることは罰則の対象です。

3.2. チーム

チーム名は独自のものである必要はないが、有名なクランと同一や類似した名前をチーム名に設定した場合、Ubisoftおよび運営者は該当クランを拒否する権利を有する。

法律で禁止されている名前は使用することができず、発覚した場合消去し、ペナルティポイントを与える。また、あらゆる種類のエチケットやマナーに反するような名前も禁止します。

大量のペナルティポイントを抱えたためにチームがアカウントを消去し、新しいアカウントを登録し、該当チームが同じ大会に再度参加した場合は新しいアカウントにペナルティポイントが移行される。さらに詐欺行為として1ペナルティポイントが追加で与えられる。

ロゴはチームを表しチーム名やチームの略称などある程度関連していなければならない。著作権で保護されたロゴ、エチケットやマナーに反するロゴは承諾できない。

3.2.1. チーム名の変更

チームはいつでもチーム名を変更することができる。このことはチームが再建された際にも当てはめられる。

他のチームを欺くためにチーム名を変更することは禁止されている。過度に長い名前や継続的にチーム名を変更することは禁止されており、ペナルティポイントが課される。

3.2.2. チームの国籍

基本的に大会の試合中は、常にチームの半分のプレーヤーが日本に住んでいるまたは日本国籍を所有していなければならない。

3.2.3. チームのプレーヤー

プレーヤーはトーナメントやリーグにおいて一つのチームでのみ大会出場できる。

チームアカウントに属するすべてのプレーヤーはそのチームの登録ページ上にいなければならない。

3.2.4. スポンサー・パートナーシップ

大会管理者はポルノ、薬物使用、その他のアダルトなテーマや製品単体または複数にわたって有名なスポンサーやパートナーがついたチームを大会に参加することを禁止・拒否する権利を有する。

4. ペナルティポイント

プレーヤーがリーグルールを無視・違反した場合、その違反の重大さによってペナルティを与える。

ルールに記載されている通り、ペナルティポイントはある一定の期間ののちに消去される。以下がポイントの量によるその期間の違いである。

  • 1または2のペナルティポイント:2か月
  • 3~6のペナルティポイント:3か月
  • 7のペナルティポイント:6か月
  • 12のペナルティポイント:2年

ペナルティポイントに加えて、一定のペナルティポイントが蓄積された場合プレーヤーやチームは大会出場禁止となることがある。

  • 4ペナルティポイント取得後:1週間の大会出場禁止
  • 8ペナルティポイントの取得後:2週間の大会出場禁止
  • 10ペナルティポイントの取得後:1か月の大会出場禁止

大会出場禁止の処分を受けたプレーヤーやチームは開催されている試合は失格となる。失格処分について全プレーヤー・チームは抗議権を有さない。

5.

Ubisoft公式プラットフォーム以外のサブプラットフォームで課されたペナルティはすべての公式プラットフォーム上で有効なものとなる。

6. 賞金付きトーナメントへの参加

明白に許可されていない限り、開催者および運営者従業員、その子会社やパートナー、スポンサー・ゲーム・パブリッシャーを含む何らかの形でそれぞれのトーナメントに関係している従業員は賞金付きトーナメントや賞金付きトーナメントの予選に参加することは許可されていない。

賞金付きとは物理的な景品(例:ハードウェア)や賞金のあるトーナメントのことである。賞はその要求と授与を規定する受賞規定に基づいて授与される。

7. ペナルティポイント一覧

基本的に一つの違反がより高い罰則とならない限り、一人のプレーヤーあるいは一つのチームは最大で6ペナルティポイントまでが課せられる。チームに対してはプレーヤーの人数にかかわらず、一つの違反につき一度の罰則が与えられる。プレーヤーやチームが複数の違反を行った場合には、ペナルティポイントは合計される。

違反 ペナルティポイント
基本
不在 プレーヤー:2 チーム:3
抗議の強制的な拒否 普通:1 intense(トップ10):2
試合の中止 プレーヤー・チーム:2
無効選手の出場
チーム登録ページにいない選手 プレーヤー・チーム:3
大会出場禁止処分を受けている選手 プレーヤー・チーム:6
非登録選手 プレーヤー・チーム:3
替え玉 プレーヤー・チーム:6
誤ったゲームアカウントの使用 プレーヤー・チーム:3
登録外ゲームアカウントの使用 プレーヤー・チーム:3
反スポーツマンシップの行動
複数または虚偽アカウント 警告・1~3ペナルティポイント
詐欺行為 プレーヤー・チーム:1~4
虚偽の試合結果 プレーヤー・チーム:4
虚偽のマッチメディア プレーヤー・チーム:6
虚偽の試合 プレーヤー・チーム:6
チート行為 プレーヤー:12 チーム:6

カップやリーグマッチでは通常無効試合やペナルティポイントの代わりに勝利が与えられる。 ルール違反を行ったチームまたはプレーヤーが試合に勝利した場合にのみ無効試合となる。