3/18(日) Japan Masters Year2 Season4 Finalsトラブル対処リストおよび最終結果の変更について

3月18日(日)に行われました、Japan Masters Year2 Season4 Finals にて発生したトラブルに関しての、対処リストをお知らせします。

「Mover」所属選手のマウスを模したコントローラーの使用について

本大会に出場したチーム「Mover」の選手がマウスを模したコントローラーを使用しており、その使用を公言しているという指摘が多数寄せられました。

JCG運営の大会において使用するコントローラーとしては、PlayStation®4公式ライセンスを受けたコントローラーの使用を強く推奨しています。しかしたとえPlayStation®4公式ライセンスを受けた製品であっても、マウスとキーボードを模したコントローラーの使用は非推奨としています。

また、マウスを模したコントローラーを使用したとの公言を行った「Mover」所属の選手に確認を行ったところ、これを否定する十分な証拠を提出頂けませんでした。

大会運営としては、公平な競技環境を期するために本来であればマウスを模したコントローラー使用を禁止と明記したいところですが、オンライン大会という性質上、検証の技術的困難さ故にルール化できず、現状では非推奨に留めている状況です。そしてその検証の困難性を悪用して、マウスを模したコントローラーを公然と使用、あるいはその使用を公言するといったような行為は、運営として看過できません。たとえそれが単なる悪ふざけの虚言であったとしても同様です。また、今回は大会優勝チームがそれを行っていたため、その影響は重大であると考えています。

 

従って、運営としてチーム「Mover」と、Japan Masters Year2 Season4 Finals出場当時チーム「Mover」へ所属していた選手(以下チーム「Mover」と表記)は大会ルール 14. アビューズ行為 を行ったと判断し、以下を科します。

 

  • チーム「Mover」: 大会失格および大会ペナルティ《レベル2》(※)

 

選手の皆様は、絶対にマウスを模したコントローラーを使用せず、PlayStation®4公式ライセンスを受けた通常の純正パッド型のコントローラーを使用いただくようお願いします。

(※)チーム「Mover」は、チーム自体へペナルティが科されるため今後メンバーが変更となったとしてもペナルティを引き継ぎます。また、チーム「Mover」にJapan Masters Year2 Season4 Finals出場当時に所属していた全員も、選手自身に対しペナルティが科されるため、他のチームに所属したり、別のアカウントを利用したりしてもペナルティを引き継ぎます。

 

「Mover」所属選手のランク代行行為について

上記の件を調査している過程で、「Mover」所属の選手が一時的にアカウントを使用し、ランク上げを代行し金銭を授受するという旨の発言をTwitter上で行っている事実を確認しました。

アカウントの貸与、特に金銭を伴うアカウント貸与は ”UBISOFTサービス利用規約" および "PlayStation Network"利用規約でも禁止されている不正行為です。

選手に確認をとったところチームリーダーの方から代表で「アカウント譲渡したという事実はございません。全て悪ふざけでツイートしたものだと聞いております。」との回答を受けました。
JCGとしては、JCGの大会に参加するプレイヤーが実際に行っていないとしても重大な不正行為をほのめかしたり、推奨したりする発言はペナルティの対象になるとみなしています。

アカウント貸与(=違反行為)を知りながらそのような発言を行った選手を参加させ運用したチームにもその責はあるものと見なしています。今回「Mover」所属選手の発言は、チーム全体の責任と見なします。

従って、当該チームと選手全員がJCG運営ポリシーに違反したものとし、以下の大会ペナルティを科します。

 

  • チーム「Mover」: 大会ペナルティ《レベル2》

 

JCGでは、アカウント貸与および譲渡は "PlayStation Network"利用規約 で禁止されている行為であるだけでなく、大会にとって替え玉出場や出場資格のすり抜け(いわゆる大会ルールで禁止しているアビューズ行為)等に悪用される可能性のある、非常に危険な行為であると認識しています。選手の皆様は絶対に行わないでください。

 

今回の裁定についてまとめ

今回の裁定内で、チーム「Mover」に対して以下の大会ペナルティを科しました。

 

  • マウス利用を喧伝したことに対して:大会ペナルティ《レベル2》
  • アカウント貸与を喧伝したことに対して:大会ペナルティ《レベル2》

 

同チームの大会ペナルティ《レベル2》が2科となったため、レベルが1段階上昇し、以下のペナルティとなります。

 

  • チーム「Mover」: 大会ペナルティ《レベル3》

 

本ペナルティの結果、チーム「Mover」は以下の大会への出場権が失われます。

 

  • 次シーズン R6Sの全大会

 

上記の「次シーズン R6Sの全大会」には、ユービーアイソフトおよびJCGが2018年4月~6月に開催を予定している、OPENやROOKIE、PC版大会を含む R6S 全ての大会が含まれます(上記シーズンの開催期間は変更となる可能性もあります)。

 

Japan Masters Year2 Season4 Finals 最終結果の変更

 チーム「Mover」はJapan Masters Year2 Season4 Finals において優勝を収めていましたが、大会失格となったため、下位が繰り上がりとなり、Japan Masters Year2 Season4 Finalsの最終結果は以下のようになります。 

優勝 ORCA:賞金100,000円(20,000円 x 5人)
準優勝 マーチング:賞金50,000円(10,000円 x 5人)
3位入賞 DANDY:賞金30,000円(6,000円 x 5人)

  

 

JCGでは公平な大会運営を目指し、不正および不正をいたずらに示唆して周囲を混乱させるような行為に対しては厳しく臨んでいきます。大会への参加に際しては、SNSなど大会外の言動でも大会進行を阻害する可能性があることを理解の上、健全な大会運営にご協力をお願いいたします。